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【保存版】Instagram広告ガイド!費用相場・出稿方法・注意点など解説

この記事では、Instagram(インスタ)広告について「種類」「費用」「出稿方法」「注意点」について詳しく解説を行っています。

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※2022年8月30日に下記内容を更新しました。

・Instagram広告に関するアンケート調査結果を追加しました。
・Instagram広告で成果を出すコツを追加しました。

目次
  1. 【基礎知識】Instagram(インスタ)とは?
  2. Instagram(インスタ)広告とは?
  3. Instagram(インスタ)広告配信面
  4. Instagram(インスタ)広告の種類
  5. Instagram(インスタ)広告出稿費用
  6. Instagram(インスタ)広告出稿方法
  7. Instagram広告で成果を出すコツ
  8. Instagram(インスタ)広告の注意点
  9. Instagram(インスタ)広告事例
  10. Instagram(インスタ)広告の運用はプロの代行会社がおすすめ!

【基礎知識】Instagram(インスタ)とは?

InstagramとはMeta社が運営するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のことを指します。

Instagram(インスタ)の特徴

Instagramの特徴は「投稿は画像や動画メイン」「コミュニケーションツール」「検索ツール」の3つが挙げられます。

①投稿は画像や動画メイン

Instagramでは、必ず動画または画像を投稿する必要があります。X(旧Twitter)などは文章単体でも投稿ができるため、大きな違いと言えるでしょう。画像や動画などが主体のInstagramは、一昔前に「インスタ映え」という言葉が流行したように「視覚重視のSNS」であることが分かります。

②コミュニケーションツール

これまでInstagramは「見て楽しむSNS」という印象がありましたが、現在若い世代の間ではInstagramをコミュニケーションツールとして利用されていることが多いという声が多くあります。

③検索ツール

消費行動を起こす前に“判断材料”としてInstagram検索を行うユーザーはとても多いです。これは現代消費者行動にもとづくもので、商品やサービスを認知したあとに「本当に良いものなのか?」「実際に使用した人の口コミが見たい」という場合に、Instagramを使って“検索行動”をします。

Instagramはキーワードを検索すると、そのキーワードが含有された投稿が一覧で表示されます。さらに、表示方法も写真が主体のため、パッと見でどんな内容かの判断がしやすいのも、Instagramが検索ツールとして好まれる所以と言えるでしょう。

Instagram(インスタ)ユーザーデータ

参照元:アライドアーキテクツ株式会社|【2022年版】Instagramユーザー実態が分かる!調査データまとめ

Instagram国内MAUは2019年にMeta社(旧Facebook)からの発表で3,300万MAUと発表があって以降、情報の更新はされていませんが、そこからもSNS市場が伸び続けているため、間違いなくInstagramのMAUは伸びていると考えられます。

また上記図からも分かるように、男女比や年齢層などバランスの良いSNSであることが分かります。

Instagram(インスタ)広告とは?

Instagram広告とは、Instagram上で配信する広告のことを指します。ターゲティングの精度が高いだけでなく、最低広告出稿費用も安価なため、予算が少ない場合でも広告配信を行えるのがメリットです。

Instagram広告についてのユーザーデータ

実際にInstagramはユーザーの消費行動にどれほど影響を与えているのでしょうか。

株式会社アイズが、20代~40代を中心とした女性を対象に行ったアンケート調査では「Instagramに出てきた広告がきっかけで商品購入やサービスを利用したことがありますか?」という質問に対して81%のユーザーが「ある」と回答をしています。

同様のアンケートをX(旧Twitter)・TikTokでも行いましたが、「ある」と回答したのが、X(旧Twitter)が48%、TikTokが19%という結果となっており、他SNSと比較してみても、Instagram広告が非常に購買への影響力が高いことが分かります。

Instagram(インスタ)広告配信面

①フィード

1つ目のInstagram広告配信面は「フィード」です。ユーザーの投稿が流れているフィード(タイムライン)上に広告配信を行います。

一般のユーザーの投稿の中に、広告投稿が出てくるため「広告感なく」自然な形でユーザーに広告受容をさせることが出来ます。

②ストーリーズ

ストーリーズ広告は、ストーリーズ上に配信される、画像や動画、または複数の画像や動画を組み合わせた広告配信が行えます。

ストーリーズは、2016年サービス開始以降、多くのユーザーに利用されており、ここに広告配信を行うことでターゲットユーザーに的確に広告をリーチさせることが可能です。

③発見タブ

Instagram発見タブにも広告配信を行うことが出来ます。

昨今、発見タブを活用した検索「タブる」が多く使われており、株式会社SAKIYOMIが行ったアンケート調査によると、54.2%のユーザーが暇つぶしにInstagramを触る時「発見タブ」を見ると回答しています。

このデータから、発見タブはユーザー滞在率が高い配信面と考えられるため、多くのユーザーにリーチさせられることが見込めます。

④リール

リール広告は、動画広告の配信が可能です。

近年、TikTokを中心に“ショート動画”の需要がとても高まっています。その背景から、Instagramでもリール動画の閲覧率が上がっており、そこに動画広告を出稿することで、ユーザーに広告を認知してもらえる可能性も高まります。

Instagram(インスタ)広告の種類

①写真広告

写真広告は「静止画像1枚」と「テキスト」で構成されている広告です。

フィードや発見タブ上に、オーガニック投稿と投稿の間に表示がされるため、違和感なく広告を表示させることが可能です。

広告にはCTAボタンが設置可能な為、LP遷移やアプリダウンロード遷移など、コンバージョンさせることも出来ます。

②動画広告

動画広告は「動画」と「テキスト」で構成されている広告です。

フィードなどで広告が表示されると、自動的に動画が再生されるため、見ているユーザーの注意を引くことが可能です。

③カルーセル広告

カルーセル広告は、フィード上に複数の画像や動画を配信する広告です。

複数枚のクリエイティブを使用することで、広告に“ストーリー味”を持たせることができるため、ユーザーのブランド理解を促すことが出来ます。

④コレクション広告

コレクション広告は、フィードなどに自社製品をカタログ形式で配信する広告です。

事前に登録をした商品が表示され、広告をみたユーザーがその商品をタップすると詳細表示がされる仕組みです。

また、Instagramのショッピング機能を利用していれば、そのままECサイトに繋げることが可能です。商品認知(広告)~購買行動(ECサイト)までの、一連の流れがInstagram上で完結することが出来ます。

【オプション①】アンケート広告機能

Instagramのストーリー投稿でたまに見かける「アンケート機能」を広告でも使用することが出来ます。

Instagramユーザーのアクションを誘う事になり、通常の広告よりも自然かつ印象強く、ユーザーに認知をさせることが可能です。

【オプション②】ショッピング広告機能

Instagramのショッピング広告機能は、広告内にInstagramのショッピングタグを貼り付ける事で、広告を見て商品に興味を持ったユーザーがそのまま、Instagramアプリ内の商品詳細を確認できる機能です。

前述で解説した「コレクション広告」同様、商品認知から購買までを、Instagram内で完結することが出来るため、離脱を防ぐことが可能になります。

【オプション③】ブランドコンテンツ広告機能

ブランドコンテンツ広告とは、インフルエンサー(クリエイター)や一般ユーザーなどが投稿した、オーガニック投稿を使用して広告配信ができる機能です。

インフルエンサーの投稿の質はとても高く、ユーザーの目にもつきやすいため、認知してもらいやすいという利点があり、広告効果が高い配信機能として多くの企業に活用されています。

Instagram(インスタ)広告出稿費用

Instagram(インスタ)広告課金方法

Instagram広告はオークション(入札)方式を採用しており、設定金額や競合他社の出稿金額などによって、リアルタイムで金額が変動します。

Instagramの広告課金は主に以下の4つの種類に分けられます。

Instagram広告 課金種類

目的によって課金方法は変わってきますが、前述した通りInstagramは“視覚重視のSNS”のため、インプレッション(CPM)課金が採用されることが多いです。

Instagram(インスタ)広告費用相場

Instagram広告の大きな特徴の1つでもありますが、セルフサーブ式という企業側で広告の配信設定や予算管理などが行える方式を採用しており、予算1日100円から広告出稿をすることが可能な為、低予算でも広告配信が可能です。

しかし、予算が低すぎてしまうと、広告を配信しても競合に入札負けをしてしまったりと、効果が出ない可能性がとても高いです。

そのため、Instagram広告の予算をかける場合は、最低1ヶ月10万円~で設定をすることをおすすめしています。

課金種類の方法については以下の通りです。

Instagram広告の費用相場

課金方法(※課金料金は商材・サービスによって異なります。)
・CPM(インプレッション課金)
課金料金=500円~1,000円程度/1,000回表示

・CPC(クリック課金)
課金料金=40円~100円/1クリック

・CPV(動画再生課金)
課金料金=4円~7円/動画再生

参考:Instagram広告の費用は?料金形態と費用相場や広告の種類、運用のコツまで徹底解説!

しかしこの費用相場は、絶対ではなく「商材」「競合」「ターゲット」などによって大きく変わってきます。

そのため広告出稿を行う前にシュミレーションを出すことで、予算に対してどの位の効果があるか事前に予測をすることが出来ます。

そこで、広告配信を検討する際には、まずは一度プロの運用代行会社にSNS広告シュミレーションを作成してもらうのがおすすめです。

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Instagram(インスタ)広告出稿方法

■Instagram(インスタ)広告出稿方法

Instagram(インスタ)広告出稿方法は以下の通りです。

①Facebookページを作成

②Instagram(インスタ)アカウントをFacebookと連携

③広告クリエイティブを準備する

④キャンペーンを作成する

⑤広告セットの設定をする

⑥広告クリエイティブを入稿する

⑦広告出稿を開始する

①Facebookページを作成

Instagram広告は、アプリでも出稿することは可能ですが、使い勝手でいうとFacebookの「ビジネスマネージャーの広告マネージャー」がおすすめです。

まずFacebookページを持っていない場合は、最初にFacebookページを作成することから始めます。

Facebookページを作成後、ビジネスマネージャーのアカウント作成を行いましょう。その時に広告アカウントを持っていない場合は、ビジネスマネージャーの画面から広告アカウントを作成しましょう。

②Instagram(インスタ)アカウントをFacebookと連携

次に、広告配信予定のInstagramアカウントとFacebookページの連携を行います。

もしInstagramアカウントが「プロアカウント」でない場合は、Facebookページとの連携の前に、プロアカウントへの切り替え作業を行いましょう。プロアカウントへの切り替えは、PCのInstagramページでは変更不可のため、スマートフォンのアプリを利用します。

③広告クリエイティブを準備する

Instagram広告は配信面によって、クリエイティブサイズが変わってくるので、配信したい広告タイプや形式のクリエイティブサイズを確認しておきましょう。

Instagram広告クリエイティブサイズ
Instagram広告クリエイティブサイズ

④キャンペーンを作成する

クリエイティブを用意したら、次は入稿設定です。まず初めにキャンペーンの目的を選択します。

キャンペーンの目的は11個の項目の中から、プロモーション施策に最適な目的を設定します。

キャンペーンの目的

①ブランドの認知度アップ

②リーチ

③トラフィック

④エンゲージメント

⑤アプリのインストール

⑥動画の再生数アップ

⑦リード獲得

⑧メッセージ

⑨コンバージョン

⑩カタログ販売

⑪来店数の増加

⑤広告セットの設定をする

目的の設定が終わったら、次は広告の「ターゲット」「掲載期間」「予算」などの設定を行います。

広告セットの設定手順は以下の通りです。

①予算の設定を行う。

「1日の予算」または「通常予算」のどちらか1つを選択します。

②オーディエンスの設定を行う。

次に、広告を見てもらいたい「ターゲット」を選定します。
ターゲティングでは主に4つの種類に分けることが出来ます。
⑴利用者属性ターゲティング
⑵インタレストターゲティング
⑶カスタムオーディエンス
⑷類似オーディエンス

⑴利用者属性ターゲティング

利用者属性ターゲティングとは、ユーザー属性(年齢・性別・言語・収入など)をもとにおーげティングを行うものです。

ターゲティングに必要なユーザー情報は、提携しているFacebookの登録しているユーザー情報から獲得しています。

⑵インタレストターゲティング

インタレストターゲティングとは、Instagram上でユーザーが行った「いいね!」や「検索ワード」の履歴や、スマートフォンの端末情報、位置情報などのデータから、ユーザーの興味関心が高いと思われる広告を配信することが出来るターゲティング方法です。

利用者属性ターゲティングだけでは、本当に広告の目的に合っているユーザーかどうか、判断がしかねます。万が一属性はマッチしているが、興味関心は全くマッチしていなかった場合、せっかくの広告費が無駄になってしまう可能性が出てしまいます。

そのため、インタレストターゲティングを行うことで、配信ユーザーの精査をする費用があるのです。

⑶カスタムオーディエンス

カスタムオーディエンスとは、自社で保持している顧客情報などをもとに行う広告配信が出来るターゲティング方法を指します。

カスタムオーディエンスは4タイプに分けることが出来ます。

・ウェブサイトカスタムオーディエンス
・モバイルアプリカスタムオーディエンス
・カスタマーリストに基づくカスタムオーディエンス
・エンゲージメントカスタムオーディエンス

⑷類似オーディエンス

類似オーディエンスとは、前述した「カスタムオーディエンス」のリストに近しいと思われるユーザーに対して広告配信が出来るターゲティング方法を指します。

過去に効果が出たユーザーと、類似したユーザーに対して広告配信ができるため、広告効果を高めることに繋がります。

類似オーディエンスでは、類似度も設定することが出来ます。段階は1%~10%まで選択が可能で、1%が最も利用ユーザーに類似しているユーザー層になります。

③配信面の設定

ここでは、どのプラットフォームで広告配信を行うかが選択できます。

設定方法は2種類あり「自動配置」または「手動配置」のどちらかです。自動配置の場合、Instagramだけでなく、Instagramと連携している「Facebook」「Messenger」「Audience Network」で配信システムが最適と判断した所に自動配信されます。そのため、Instagram広告を配信したいという目的の場合は「手動配置」でInstagramを選択しましょう。

広告マネージャーでは、ここまで設定した内容でどのくらいの成果見込みがあるかシュミレーションを提示してくれます。なので、設定を行う際にはここを確認しながら調整をすることをおすすめします。

⑥広告クリエイティブを入稿する

設定が終了したら、次はクリエイティブの入稿になります。

用意しておくのは、画像または動画の「メディア」と、必要な場合はメディアと一緒に表示される「テキスト」です。

⑦広告出稿を開始する

最終確認を行い、問題が無ければ公開ボタンをクリックして終了です。

また、すぐに配信したくない場合は、下書き保存も可能です。

Instagram広告で成果を出すコツ

①クリエイティブは定期的に変更する。

Instagram広告のクリエイティブは定期的に変更を行う事で、広告効果を高めることが出来ます。

実際にInstagram広告の運用を行っている担当者の話しによると、大体1ヶ月程でユーザーのクリエイティブに対する飽きが生まれてしまい、数値が下がる傾向にある、そのため、クリエイティブの変更の推奨頻度は1ヶ月に1回程度とのことでした。

広告出稿前には、複数パターンのクリエイティブを用意しておくことで、数値悪化の際の対応をスムーズに行うことができるのでおすすめです。

②PDCAを回し、最適化していく。

Instagram広告などのSNS運用型広告の特徴は、数値の結果がリアルタイムで確認できる点です。そのため思ったような効果が出ていない場合などは、すぐさま設定の変更などを行うことが重要です。「広告出稿を開始し運用終了。」ではなく、常に数値のチェックを行い、適宜改善を行っていくことで、広告効果の最大化が期待出来ます。

③プロの運用代行会社に委託する。

Instagram広告は、経験値が施策の出来を左右します。ターゲティングは運用経験がないと設定が難しかったり、前述のように、Instagram広告で効果を最大化させるためには常に広告を管理しておく必要があります。つまりInstagramの広告運用には、専門性スキルと工数が必要になるのです。

Instagram広告は未経験者でも配信はできることにはできますが、せっかく広告予算をかけるのに効果があまり出なかった、時間が掛かってしまい本来の業務が疎かになってしまった、ということにもならないためにも、専門性のスキルが高く、しっかりとした管理体制が整った運用代行会社に委託することがおすすめです。

Instagram広告運用代行
Instagram広告運用代行|【予算別】おすすめ戦略と代理店を解説Instagram,SNSマーケティング,SNS広告 ⇒Instagram広告運用代行のお問い合わせはこちら Instagram広告とは? Instagram市場について ...2024-03-07 15:56:32

Instagram(インスタ)広告の注意点

①エンゲージメントベイトをしない

エンゲージメントベイトとは、ユーザーに対してエンゲージメントを促し人為的に増やしていくことを意味します。

Meta社では、これを禁じており、広告でもエンゲージメントベイトをしている場合、表示順位などが下がってしまう可能性があるため、広告クリエイティブやテキストが該当していないかどうか、確認を行いましょう。

エンゲージメントベイト例

・リアクションベイト
⇒例:コスメ好きなら「いいね!」してください!

・フォロー/シェアベイト
⇒説明文でユーザーに「いいね」、フォロー、シェア、購読を促す。

・コメントベイト
⇒数字や文字を使ってコメントするよう求める投稿。

・収益化ベイト
⇒スターの見返りとして腕立て伏せをしたり、不快なものを食べたりする投稿。

参照元:エンゲージメントベイトについて

②クリエイティブのテキスト量を20%以内にする

Meta社の調査によると、画像内のテキスト量を20%未満に抑えると広告パフォーマンスが高くなるという結果が分かりました。ちなみに、これは画像内だけでテキスト分の文字数は関係ありません。

そのため文字を入れたい場合は、フォントを小さくしたり、文字数を抑えるなどして、画像の邪魔をしないように心がけましょう。

③広告のクリエイティブに存在しない機能を含めない

Instagram広告では、実際に存在しない機能を広告クリエイティブ内に含めることをポリシーで禁止しています。

許可されていないもの

①再生ボタン、通知ジュエル、チェックボックスなど、広告画像に描写されているが存在しない機能。

②Facebookの特徴や機能をまねた広告。

③答えを選択できると錯覚させるような画像。

参照元:存在しない機能

④ポリシー違反に該当しないかどうか確認を行う

Instagram広告は配信前に、Meta社が定めるポリシーに違反していなかどうか、チェックが入ります。

審査が通らなかった場合、また一からのスタートと二度手間になってしまいます。そのため、出稿前に一度ポリシー違反に該当していないかどうか確認を行いましょう。

審査の対象項目

・広告クリエイティブ(画像または動画)
・テキスト
・ターゲット設定
・広告の配置
・広告のLP(ランディングページ)

参照元:広告ポリシー

Instagram(インスタ)広告事例

日本航空

大手航空会社の日本航空では、ラグビー応援キャンペーンでInstagramのストーリーズ広告を活用し、イベントの盛り上がりへの貢献と同時に“JAL”のブランディングを成功させました。

ラグビー選手の畠山健介さんを起用し、ラグビーのルール等が15秒で分かるという、遊び心あるコンテンツに仕上げユーザーの動画視聴を促しました。さらに動画の上下にJALのロゴやキャンペーンメッセージを入れることで見ているユーザーに対して印象を残す工夫をしています。

結果、インプレッション単価や動画再生完了率などの指標も、他媒体の施策と比較しても満足のゆく結果となったそうです。

参照:日本航空 スポーツを通じてメッセージを伝える

Instagram(インスタ)広告の運用はプロの代行会社がおすすめ!

いかがでしたでしょうか?Instagram広告は、ターゲティングの精度の高さや、低予算でも始められる最低広告出稿金額など、参入がしやすいのがメリットです。

株式会社アイズでは、Instagram広告の運用代行を行っており、長年業界に携わってきたからこその成功実績と、それに基づく効果的な戦略を強みとしています。

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