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【2025最新】Instagramアルゴリズムとは?おすすめ(発見タブ)表示させる方法を解説

目次
  1. Instagram(インスタ)アルゴリズムとは?
  2. 2025年のアルゴリズム進化ポイント
  3. 【フィード・ストーリーズ】インスタアルゴリズム解説
  4. 【発見タブ】インスタアルゴリズム解説
  5. 【リールタブ】インスタアルゴリズム解説
  6. シグナルを貯めるコツ20選
  7. Instagram(インスタ)アルゴリズムのデメリット
  8. Instagram(インスタ)アルゴリズムで集客効果も狙える!

Instagram(インスタ)アルゴリズムとは?

Instagramにおけるアルゴリズムとは、「Instagramのユーザーに、どの投稿を表示させるか判断する仕組み」を指します。

アルゴリズムは高度なAIを活用して、ユーザーの趣味嗜好を判断して、そのユーザーにおすすめな投稿を表示してくれます。

特に2025年6月現在、「いいね」だけでなく「保存・シェア・DM送信」といった深いエンゲージメントを重視し、より質の高い投稿が優先されるようになりました。本記事では、最新の傾向を踏まえ、フォーマット別の攻略法や実用的な運用戦略をプロ目線で徹底解説します。

Instagramアルゴリズムについて

Instagram(インスタ)のミッションとは?

Instagramのアルゴリズムには、Instagramが定めたミッションが関係しています。

Instagramのミッションは「大切な人や大好きなことと、あなたを近づける」です。

このミッションにおいて2つの重要なポイントがあります。1つ目は「ユーザー同士の近接」これはユーザーアカウントのコミュニケーションの「親密度」を表しています。

2つ目は「ユーザーとコンテンツの近接」これは、ユーザーと投稿がどれだけ合っているかという「親和性」を表しています。

Instagramアルゴリズム

上記の2つを軸にインスタはアルゴリズムを構成しており、その時にとても重要になるのが「シグナル」と呼ばれるものです。

次項から「シグナル」について詳しく解説を行います。

シグナル(指標)とは?

Instagramにおけるシグナルとは、いいね数や保存数など、おすすめ表示をするための判断に必要な要素=指標のようなものです。シグナルには以下の指標があります。

① Interest(関心度)

“Interest”は、ユーザーがその投稿にどれだけ興味を持つかを予測する重要な指標です。Instagramは、ユーザーが過去に「保存」や「シェア」「視聴時間」を行ったコンテンツ傾向を分析し、類似する投稿を優先して表示します。特に「保存」は、ユーザーが再び見返したいと思う強い関心を示すシグナルとされ、アルゴリズム上でも重要な評価ポイントです。

化粧品レビューやスキンケアのHow‑To投稿を頻繁に「保存」するユーザーには、関連する美容アカウントの投稿が優先的に届きやすくなります。

② Relationship(親密度)

“Relationship”は、アカウントとユーザー間のエンゲージメントの深さを表すシグナルです。具体的には「コメント」「ダイレクトメッセージ(DM)」「フォロワー間のやり取り」「プロフィール訪問」によって測定されます。Instagramでは、こうした双方向のインタラクションが盛んなアカウントほど“親しい関係”と判断され、投稿が優先的に表示されやすくなります。

特に重要なのは、DMや共有行為。特にDMでのシェアはアルゴリズムにおいて重要だと言われています。友人や家族に限らず、頻繁にやり取りするアカウントとのエンゲージメントの高い情報だと認識されるためです。

③ Timeliness(鮮度・投稿タイミング)

“Timeliness”は、コンテンツの新しさと投稿タイミングを評価する指標です。Instagramは「新しい投稿ほどフィードに優先表示される」設計で、投稿後早い段階でのエンゲージメントが特に重要です。

また、ユーザーがアクティブな時間帯に投稿することで「ホーム率」(フィードへの表示優先度)が向上します。最適な投稿タイミングの分析は、リーチ拡大において鍵となります

このように、従来の「関心」「親密度」「鮮度」に加えて、近年では「より深いエンゲージメント(保存・完視聴・DMシェア)」が大きく重視されるようになっています。投稿設計の際はぜひ参考にしてください。

2025年のアルゴリズム進化ポイント

質重視への転換

2025年6月時点では、Instagramは「いいね」以上に「保存」「シェア」「DMでの共有」など、より深いエンゲージメントを主要評価シグナルとして強化しています。

特に保存やDMでのシェアはアルゴリズムから非常に高く評価されます。Instagramの責任者(Head of Instagram)であるアダム・モッセリ氏も「まずContentが他者との共有に値するかが重視される」と明言しています。

参考:stackinfluence.com

たとえば、How‑To系の投稿で「後で見返したい」と保存されたり、DMで友人に送られるような設計がアルゴリズムに正のフィードバックを与え、リーチが拡大しやすくなります。

公平性の拡充:フォロワー数に依存しない評価

2025年6月時点では、フォロワー数に関係なく「質の高いリール投稿」で大きなリーチが得やすくなっています。 InstagramはAIを活用して、質の高いリールをフォロワー外にも提示する機能(Trial Reelsなど)を強化しています。
これは、以前のように“ブランド力=リーチ力”という構図を緩和し、誰にでも「バズるチャンス」があるフェアな環境への進化といえます。

Instagram(インスタ)アルゴリズムはなぜ重要なのか?

Instagramアルゴリズムが重要な理由は、自社のアカウントの投稿を認知させることができる点です。

Instagramのアルゴリズムは、「いつ・どこに・誰の投稿を表示するか」をAIが決定する仕組み。フィード、リール、発見タブなど、表示される場所ごとに異なるアルゴリズムが動いています。これらは、ユーザーの過去行動(いいね・保存・視聴時間などを含む何千ものシグナル)を集約し、表示順位に反映されます。

またInstagramの弱点でもありますが、拡散機能の「リツイート」があるX(旧Twitter)と比較するとフォロワー外のユーザーに投稿が露出する機会が少ないのが特徴です。

しかし、アルゴリズムは様々な要素(シグナル)から「おすすめできる投稿」を判断し、Instagramにいる1人1人のユーザーに合わせて表示をしてくれます。

つまり、アルゴリズムを理解してInstagram運用を行っていくことで、さらなるフォロワーの獲得や認知向上に繋がっていくのです。

しかし注意していただきたいのが、シグナルはアルゴリズムにおいてとても重要な要素ではありますが、そればかりに目が行ってしまい、フォロワーをないがしろにした運用になってしまっては元も子もありません。

「ユーザーとの親密なコミュニケーションの構築」「ユーザーにとって有益なコンテンツを発信していく」この2つを忘れずにユーザーファーストで運用を心がけましょう。

Instagram(インスタ)アルゴリズムの種類

Instagramのアルゴリズムにはそれぞれの機能ごとに仕組みが異なっています。

①フィード・ストーリーズ

②発見タブ

③リール機能

次項から各機能のアルゴリズムの仕組みについて解説します。

【フィード・ストーリーズ】インスタアルゴリズム解説

フィードとストーリーズの表示の仕組み

Instagramフィード投稿とストーリーズ投稿の表示の仕組み

フィードとストーリーズでは、基本的にフォロワーの投稿やフォローしているハッシュタグが表示されるようになっています。(※広告などは除く)

しかしこれは時系列ではなく、ユーザーの過去の行動から最適な投稿をInstagramが判断をして、おすすめ投稿が優先表示されるようになっています。

表示方法はフィードの場合、興味関心が高い(エンゲージメントが高い)投稿ほど上部に表示され、ストーリーズの場合、興味関心が高い(エンゲージメントが高い)投稿ほど左側に表示がされます。

しかし、2022年3月23日に新たなフィード表示オプションがリリースされました。特徴は「時系列」「ユーザーが選択できる」2つの点です。

2022年3月23日更新の新しいフィード表示オプションについて

まず1つ目の特徴「時系列」は、変更後だと「フォロー中」「お気に入り」両方で表示が「時系列」になります。変更前はおすすめ表示なので時系列は関係なくバラバラでした。最新の投稿を見たい場合、新フィード表示方式がおすすめです。

2つ目の特徴「ユーザーが選択できる」点は、ユーザーの好みにタイムラインをカスタマイズできるのです。

まず「お気に入り」表示は、事前に選択したアカウント(最大50アカウント)の投稿が時系列で表示がされます。リストはいつでも編集を行うことができます。

「フォロー中」表示は、自分がフォローしているアカウントの投稿が時系列で表示されます。

フィードとストーリーズで重要なシグナルとは

フィードとストーリーズで重要視される、Instagramのアルゴリズムのシグナルは、主に以下の4つが挙げられます。

Instagramフィードとストーリーズの重要視されるアルゴリズムシグナル

①投稿に関する情報

⇒投稿のエンゲージメント(いいね、保存、コメント、プロフィール訪問数、滞在時間)

投稿自体の情報
⇒投稿日時、動画投稿の場合はその長さ、位置情報。

②投稿した人の情報

⇒過去数週間の間で、投稿した人(フォローしている人)とのやり取りの回数(投稿閲覧、いいね数、コメント数、DMした回数)。

③自分(閲覧者)の行動の情報

⇒自分(閲覧者)が良く見ている投稿や、いいね!や保存した投稿など、関心を持っている投稿。

④自分(閲覧者)が他の人(フォローしている人)とやり取りした履歴情報

⇒特定の人(注目している人)との相互でのやり取りをしているアカウントの投稿へのコメントや、投稿を見る頻度。

②③④の情報は、ユーザーの行動になってしまうためコントロールをするのは難しいですが、①の「投稿に関する情報」は企業側でも対策をすることは十分に可能です。

方法としては、インサイトで投稿ごとの数値を分析をし、フォロワーに好まれている人気の投稿の傾向を知って投稿作成に反映させたり、ユーザーの気持ちを掴む「キャッチコピー」を考えたりすることで、ユーザーが反応をしたくなり、いいねや保存などのエンゲージメント確保に繋がります。

他にも投稿のエンゲージメントの確保方法としては、インサイトで自社アカウントのフォロワーのアクティブ時間を分析して、その時間に合わせることで多くのフォロワーに投稿をリーチさせることができます。

注意しなくてはならないのが、Instagramには「同じユーザーの投稿を連続表示しない」というアルゴリズムが存在します。

「投稿が大量に行う=エンゲージメント獲得に繋がる」という風に考えてしまいがちですが、タイミングを見誤るとせっかく投稿をしたのに、ほとんどリーチさせることが出来なかったという結果に終わってしまう可能性があります。

複数投稿を行う場合は、前後の投稿の時間をある程度空けることをおすすめします。

2025年時点での注意ポイント

1. 親密度の対策(Relationship)

とくに投稿からの短時間でのリアクション(いいね・コメント・保存など)は、アルゴリズムにおいて非常に重要です。

フィード:投稿後30〜60分でのエンゲージメントがカギとなり、「初速」が高いほど表示優先順位が上がると言われています。

ストーリーズ:視聴履歴や返信・リアクション・DM送信といったインタラクション量が「親密度」の指標となり、継続的な閲覧につながります。

そのため投稿はフォロワーがアクティブな時間帯に合わせ、リアルタイムでの反応獲得を目指しましょう。またコメントへの返信、ストーリーでの投票・質問などで双方向コミュニケーションを強化するのもおすすめです。

 2.保存・シェア強化(Quality Engagement)の対策

保存やシェア(DM送信を含む)は、「いいね」より重い評価シグナルです。

保存は後で見返したい価値ある投稿として判断され、DMでのシェアは特に高評価ポイント。そのため、ハウツー、チェックリスト、まとめ形式など、保存・共有を誘導する投稿設計がおすすめです。

またキャプションに「保存してあとでチェック」や「DMで送って友達と共有」などCTA(行動喚起)を明記することもやっておきましょう。

【発見タブ】インスタアルゴリズム解説

発見タブの表示の仕組み

①近しいアカウントの興味関心のある投稿の表示

 発見タブのアルゴリズム

Instagramの発見タブに表示される投稿は、フィードやストーリーズの範囲よりも、さらに大きい枠組みの中から、おすすめな投稿を選択して表示をしてくれます。

そのアルゴリズムの中の1つが「近しいアカウントの興味関心のある投稿の表示」です。

例えば、ユーザーBがある投稿をいいねした時に、同じ投稿にいいねをしていたユーザーAは、ユーザーBと興味関心が近しいとInstagramが判断をして、ユーザーBの「発見タブ」にユーザーAが興味関心を示した投稿を表示させるという仕組みになっています。

このことから、発見タブに投稿が表示される場合は「投稿」ごとではなく「類似アカウント」ごとに選定を行っているのです。

②発見タブに表示される投稿の選定方法

発見タブに表示される投稿の選定方法

発見タブに表示される投稿の選定では、近しい投稿を表示するための、段階的な「表示候補の選定」が行われています。

まずユーザーに類似しているアカウントの候補から、より関連性が高いと思われるアカウントを抽出します。その際にスパムアカウントやポリシー違反を行っているアカウントの場合が候補から削除します。

その後アカウントの中から、500個の投稿を絞り込みます。500個の投稿が揃ったらさらに絞り込んで、上位25位の投稿を抽出します。

最後に、ユーザーが普段発見タブ上で行っているアクションの傾向(保存やいいね!など)を分析し、そのアクションが行われる可能性の高い投稿を優先して選定を行い、表示投稿が選出されます。

参考:【発見の宝箱】Instagram発見タブのアルゴリズム大解剖!

発見タブで重要なシグナルとは

発見タブで重要視されるアルゴリズムシグナル

①投稿に関する情報

⇒いいね、保存、コメントなどのエンゲージメントと、それらリアクションの「素早さ」で投稿の人気度を測っています。リアクションの素早さがシグナルとなるのは、発見タブならではの特徴です。

②投稿者とのやりとりの履歴

⇒過去に「いいね」や「保存」などの、やりとりをしたことのある「フォローしていないアカウント」の投稿が優先的に表示をされます。

③閲覧者のアクティビティ

⇒閲覧者が過去に発見タブ上で、どのような行動(いいねや保存など)を行っていたかで、どのような趣味嗜好があるか判断をされます。

④投稿者の情報

⇒投稿者が過去数週間の間でエンゲージメントを多く獲得したユーザーの投稿が表示をされます。

発見タブは、フィードやストーリーズと異なり、ユーザーにとって新たなアカウントや投稿と出会う「タッチポイント」となるため、基本的にフォローしていないユーザーの投稿が表示されるのが特徴です。

企業にとっても、発見タブに表示が行われることで、多くのユーザーに自社商材についての認知をさせることができます。

そのためにはフォロワーからのエンゲージメントの獲得が重要な要素となるため、投稿の質の改善を行いましょう。方法については後ほど「シグナルを貯めるには」の項目で、詳しく解説を行います。

2025年時点での注意ポイント

関心+質の深いエンゲージメント

発見タブでは「興味との合致」がアルゴリズムの基礎です。そこに加えて、高度なエンゲージメント(保存・シェア・コメント)を獲得できるコンテンツが表示されやすくなります。

そのため単なる視聴ではなく、保存・シェア・コメントを引き出す投稿がアルゴリズムに評価され、「新規ユーザーへの露出」が拡大します。

動画やカルーセル形式の推奨

発見タブでは動画やカルーセル投稿が高評価されやすい傾向にあります。なぜなら滞在時間が長いコンテンツほど「質が高い」とinstagram上で判断されるためです。

例えば、How‑To動画や“保存したくなる”インフォグラフィックは、一定時間以上の視聴と合わせて、保存やシェアという深い関与を引き出しやすく、発見タブに掲載される可能性が高まります。

【リールタブ】インスタアルゴリズム解説

リールタブの表示の仕組み

リールタブの表示の仕組み

リールタブは発見タブと同様で、基本的にはフォローしていないアカウントの投稿が表示されるような仕組みになっています。

発見タブのアルゴリズムと違う大きな要素は2つあります。1つ目が「ユーザーを惹きつける面白いエンタメ性やトレンド性のある投稿」であること。

2つ目が「リール動画の完全動画視聴率」です。これらはリール投稿ならではのアルゴリズムのシグナルと言えるでしょう。

リールで重要なシグナルとは

リールタブで重要視されるアルゴリズムシグナル

①閲覧者のアクティビティ

⇒閲覧者が過去にいいねやコメントをしたリール投稿の傾向と、音源のページに遷移しているかどうかが重要視されます。

②投稿者とのやり取りの履歴

⇒基本的には初見のリール投稿が流れる仕組みになっていますが、過去の接点(いいね、コメントなど)があるかどうかが重要視されます。

③リールに関する情報

⇒動画の解像度や、人気度や、使用している音源が人気な楽曲かどうがが重要視されます。

④投稿者の情報

⇒投稿者の人気度や投稿者の他のリール投稿はユーザーに閲覧されているかどうかや、いいねなどのエンゲージメントを獲得しているかどうかなどが重要視されます。

また、リール投稿では推奨されないシグナルが存在します。以下の要素を持つリール投稿は作成しないように気を付けましょう。

・低画質

・他のSNSからの転載動画(ウォーターマーク付き)

・政治関連のリール動画

リール投稿のような「ショート動画」は、人気急上昇のSNSアカウントTikTokの流行をきっかけに、需要が上がっているため、さらにマーケティング需要は高まっていくと思われます。

2025年時点での注意ポイント

視聴完了率が命(Retention Rate)

リールで重視される指標は「視聴完了率」と「最初の3秒での視聴継続」と言われています。Metaのデータによると、視聴者は約1.7秒で離脱を判断し、3秒以上視聴されるとアルゴリズムの評価が大幅にアップします。

参考:https://stackinfluence.com/instagram-2025-algorithm-shake-up

そのため最初の3秒で視覚的なフック(テキスト・驚きのビジュアル)を入れ、最後まで見てもらえる構成設計が重要です。コンテンツの最後まで視聴されることで「質の高いコンテンツ」と認識され、リーチが拡大しやすくなります。

オリジナリティ重視(Original Content)

TikTokやYouTube Shortsの透かし入り動画はアルゴリズムから評価が低く、自作動画やオリジナルコンテンツが優遇されます。
Instagramの責任者(Head of Instagram)であるアダム・モッセリ氏も「オリジナル音源と動画の使用」を推奨しており、リールには独自性が求められます。

参考:stackinfluence.com

そのため、企業やクリエイターは、他プラットフォームからの転載ではなく、自社制作・自撮り・UGC風のリアルな素材で差別化を図ることが成功の鍵です。

SNS対策はプロに相談するのもアリ

「自分たちだけでSNS対策は難しい…」という場合は、プロのSNSマーケティング会社に依頼をするのも1つの手です。

株式会社アイズでは、インフルエンサー施策や広告運用など、SNSマーケティングに幅広く精通しており、ご予算に合わせたプランニングも可能です。

SNSに関するお悩みのご相談を無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!

シグナルを貯めるコツ20選

ここからはシグナルを貯めるために必要なコツを解説していきます。

①フォロワーを増やす

ここまでお話しさせて頂いた通り、アルゴリズムのためにはフォロワーからのエンゲージメント獲得が必要です。

そのために、まずは自社のInstagramのフォロワーを増やすことから始めていきましょう。地道にフォロワーを増やしていくことで、シグナルが溜まりアルゴリズムが発動して、手放しでフォロワーが増えていったり、認知向上に繋がります。

Instagramのフォロワーの増やし方については「Instagram(インスタ)フォロワーを増やす方法は?13のコツと成功事例を解説」にて詳しく解説を行っているので是非チェックしてみて下さい。

https://trami.jp/markebook/instagram_follower/

②フォロワーからのエンゲージメントを分析する

アルゴリズムの重要なシグナルである「エンゲージメント」の獲得のためには、既存の投稿を分析することが必要です。

Instagramに内蔵されている無料のインサイトはビジネスアカウントに切り替えるだけで確認できるようになります。

しかし、データは過去90日分までしか確認が出来ません。昨対比などで比較を行いながら分析をしたい場合は、別で数値の管理を行うか、もしくは専門のツールを使うことをおすすめします。

分析時に注目して頂きたいのが「リーチ」がどのくらいあるかどうかです。「リーチ」とは、投稿を見たユニークユーザー数の事を指します。

「リーチ」が高ければ高いほどフォロワー外のユーザーに投稿が露出している=おすすめ表示されているという意味になります。

つまりリーチが多い投稿の投稿内容や画像などを模倣することで、安定したエンゲージメント獲得に繋がり、アルゴリズムの発動がしやすくなるのです。

③コメントに反応する

フォロワーからのコメントには、基本的に反応を行うようにしましょう。

Instagramのミッションの大きな要素の1つ「ユーザー同士の近接」は、親密度を表しており相互フォロー同士の交流がシグナルの1つと考えられています。

企業の公式アカウントに反応を貰う事で、そのアカウントだけでなく企業やブランド全体に対しての好印象にも繋がる可能性があります。

これは逆も然りで、ユーザーがせっかくアカウントに対してコメントを行ったのにも関わらず、何も反応が無かった場合そのアカウントに対しての印象が悪くなってしまう可能性があります。

多くのコメントが来てすべての対応が出来ない場合は、いいね!を押すだけでも大丈夫です。また、批判的なコメントやスパムアカウントからのコメントは、すぐに反応せずに社内やチームで協議をして対応方針を決定しましょう。

④フォロワーの滞在時間を延ばす投稿づくり

投稿の滞在時間=閲覧時間が長いことは、ユーザーがその投稿に対して興味を持っていることに繋がります。

実際に株式会社アイズが運営するトラミー公式Instagramアカウントでは、同じHowTo系の投稿で、画像が1枚の投稿と6枚の投稿のインサイトを比較したところ、全ての分析数値で大きな差が出ていることが分かりました。

画像数1枚の投稿も、内容については投稿文章中に詳細な説明を記載していましたが、このような結果になったため、ユーザーはInstagramの画像にある文章を好んでいるという傾向があると考えられます。

投稿は1枚ではなく、複数枚投稿をしてエンゲージメントの獲得を狙いましょう。

⑤エンゲージメント獲得を狙うための工夫

エンゲージメント獲得を促す工夫も重要です。

ここまで解説したように、エンゲージメントはアルゴリズムにおいてとても重要なシグナルです。

しかし、ユーザーが複数枚画像の投稿を見終わった後、満足してそのままアクションを起こさずに次の投稿に行ってしまう可能性があります。

そういったエンゲージメント獲得の機会損失を避けるためにも、投稿の最後に「エンゲージメントを促す定型画像」を入れることで、エンゲージメントと滞在時間の向上に繋がる可能性があります。

⑥フォロワーのアクティブ時間に投稿をする

投稿を行う時は、必ずフォロワーのアクティブ時間に投稿をするように心がけましょう。

フォロワーが、最もInstagramを利用している時間帯に投稿を行うことで、フォロワーの目に留まりエンゲージメントを獲得出来る可能性が高まります。

アクティブ時間の確認方法は、インサイトの「フォロワー」から「最もアクティブな時間」で確認をすることができます。

⑦ストーリーズでスタンプ機能を使う

ストーリーズのスタンプ機能は、ユーザーのアクション誘発をすることができます。

ストーリーズは、Instagramの中でもユーザーの使用頻度が高い機能という特徴だけではなく、ストーリーズにはスタンプという装飾機能があり、「アンケート」や「お題」「質問」など、フォロワーとのコミュニケーションを取ることができます。

⑧ストーリーズにフィードコンテンツを投稿する

フィードはアルゴリズム上、おすすめ表示がされてしまうため、一定のユーザーには投稿が見て貰えない可能性があります。

その場合は、投稿したあとに少し時間を置いてからフィード投稿をストーリーズで投稿し直すことをおすすめします。

そうすることで、見逃したフォロワーに対して再度リーチをさせるチャンスを獲得することができます。

これまでMeta社では、フィード投稿をストーリーズに投稿(再シェア)することに対して、ユーザーからの「オリジナルのストーリーを優先で観たい」という意見を尊重し、再シェアについてあまり重要に感じていませんでした。

しかし、ワールドカップでの盛り上がりや、情勢への不安などを起因に“再シェア”の投稿数が増えたことで、その需要を再認識し、ストーリーズでの再シェアの重要性を高めたと公式で発表しています。

参照元:Instagramの仕組みを解き明かす

⑨リールを活用する

ショート動画は現在SNS業界でもかなり注目を集めており、ユーザーの需要としてもとても高いと考えられます。

しかし、まだInstagramのリールで力を発揮している企業アカウントは、それほど多くない状態です。

言わばリールの企業アカウントの状況は「ブルーオーシャン」のため、ユーザーからのエンゲージメントを獲得しやすく、同時に発見タブのリール枠に表示がされやすくなります。

⑩リールを使う時は人気の音源を使用する

リール投稿を行う場合は、人気の音源を使用するようにしましょう。

リールは、その投稿で使用されている音源から、同じ音源を使用したユーザーの投稿に飛ぶことができます。

そのため、人気の音源を使用することで、人気アカウントの音源から飛んできたユーザー達に自社のアカウントを発見してもらえる可能性が高まります。

⑪競合アカウントで傾向を知る

競合アカウントは自社が欲しいターゲット層のフォロワーを獲得しているため、投稿の内容や投稿頻度などの傾向を知り、活かせるところは自社のアカウントにも取り入れましょう。

ただし競合アカウントの真似をしすぎて、同じ内容になってしまうと「オリジナリティの無いアカウント」という印象になります。

そのため、自社の強みや独自性は維持したまま、競合の良いところを取り入れていく運用スタイルをおすすめします。

⑫発見タブで人気投稿の傾向を知る

発見タブを見ることで、人気投稿の傾向を知ることが出来ます。

方法としては、Instagram運用時に設計したペルソナになりきって、Instagram上で行動を行います。

例えば下記のようなペルソナだったとします。

20代女性
都内に住むOLで普段は寝る前にInstagramで様々な検索を行う。
趣味はカフェ巡りやショッピングで、コスメ収集が好き。

このペルソナになりきってInstagram上で、いいねや保存、検索などの行動を起こすことで、発見タブがペルソナにあったおすすめ表示がされるようになります。

発見タブに表示されているおすすめ投稿の傾向で多いのが「HowTo」や「ランキング」などのまとめ投稿です。これらの投稿では、「HowTo」は複数のやり方を、「ランキング」なら複数の商品またはサービスやなどを混合して紹介しているため、クリエイティブは1枚ではなく複数枚になる投稿が殆どになります。

そのため、今はユーザーにとって投稿が読みやすいものであるかどうかも、保存やいいねを獲得するうえで重要なのです。 そういった背景から、投稿が従来のInstagramの投稿で多かった「インスタ映え」よりも「雑誌風」という読み物スタイルが好まれるようになってきています。

SNSが「情報収集」コンテンツとなっている中で、この「雑誌風投稿」は大きなエンゲージメント獲得が見込まれるため、人気の投稿を参考にながら、クリエイティブ技術の向上を図りましょう。

⑬投稿には位置情報を付ける

投稿には位置情報を付けることで、新たなユーザーにアカウントの認知をさせエンゲージメントやフォローの獲得が見込めます。

Instagramには「マップ検索機能」が付いており、ユーザーは土地名などを記入するとその位置情報を付けた投稿が表示されるようになっています。

ユーザーは外出の際に、Instagramで「土地名」や「駅名」などを入力して、行先を検討する傾向があるため、自社のInstagram投稿が多くのユーザーの目に触れることになります。

またフォロワー獲得だけでなく、直接的な購買にも繋がるのでとてもおすすめです。

⑭オリジナルコンテンツで投稿を行う

2022年4月20日に、Instagramのトップのアダム・モッセリ氏は、オリジナルコンテンツが優先表示がされるよう、アルゴリズムの調整を行うという発表をしました。

同氏は「クリエイターはInstagramの将来にとって非常に重要であり、クリエイターが成功し、それにふさわしいすべてのクレジットを獲得できるようにしたいと考えています。」とツイートした投稿の中の動画にて「一から何かを作り出した場合、誰かのものを見つけて再共有した場合よりも報われるべき」「我々はオリジナルコンテンツを、特に再投稿コンテンツよりも高く評価しようとしています。」と述べています。

参考:Instagram、独自コンテンツを上位に表示へ–創作者を尊重

上記観点から、自社についての独自のコンテンツを投稿することで、優先表示のシグナルの獲得に繋がるといえるでしょう。

⑮投稿頻度を週2~3回にする

投稿頻度は、ユーザーからのシグナルを獲得する上でとても重要です。

また頻度を上げることで、投稿のシグナルを貯めるだけでなく、データが溜まるため、インサイト分析にも役立ちます。

しかし、投稿頻度を上げればいいというものでもありません、例えば毎日投稿をしてしまうとユーザーに「しつこい」といネガティブイメージを与えてしまったり、投稿のネタを切らしてしまう可能性もあります。

また週2~3だと「リソース的に難しい」や「投稿の質が落ちてしまう」といったケースもあるかと思います。

その際は、投稿は週1にして質を優先させることをおすすめします。投稿の質を落としてしまうと、ユーザーからのエンゲージメント獲得が難しくなり、せっかく投稿をしても思ったような効果が期待出来ない可能性があるためです。

投稿頻度の向上は、あくまで余力がある時に行い、基本的には質を落とさないInstagram運用がアルゴリズムの対策として最適と言えるでしょう。

⑯エンゲージメント高いの投稿をプロフィールのトップに固定する

2022年6月7日(米国時間)に、Instagramではお気に入りの投稿を最大3件まで、プロフィールトップに固定できる新機能を導入しました。

この機能を活用することで、自社アカウントのプロフィールを閲覧したユーザーに対してエンゲージメントの高い人気投稿を認知させることが出来ます。

エンゲージメントの高い投稿はユーザーニーズが高い投稿でもあるため、他のユーザーからもエンゲージメントが獲得しやすい傾向にあります。

ピックアップのコツとしては、インサイト分析で保存数やいいね数が多い投稿を優先的におすすめ登録しましょう。

⑰リールや動画は90秒以内&強い導入にする。

Instagramのユーザーは90秒以内の短尺動画を好み、短いほど視聴率が高くなる傾向があります。また、最初の1〜2秒で注目を集める「フック」を仕込み、視聴完了率を高める設計が重要です。

⑱ストーリーズは3〜5枚以内&インタラクティブ設計

ストーリーズ投稿は「多すぎず、少なすぎず」の3〜5枚構成が良いとされており、視聴完了率を高めることができます。また、投票・質問・クイズ等を活用し、エンゲージメントを自然に引き出す設計が「親密度シグナル」に有効です。

⑲スーパーユーザーとの関係強化

定期的に高エンゲージメントしてくれる“スーパーファン”との双方向コミュニケーション(コメント返し、DM返信、共作投稿など)により、アカウント全体の信頼性と表示優先度を高める効果があると言われています。

⑳オリジナル音源・音楽を積極的に活用

Instagramでは、オリジナル音源やプラットフォーム内で新たに作成された音楽がアルゴリズムに高く評価される傾向があると言われています。独自に録音された音声や、オリジナルの「ジングル」「ナレーション」「効果音」などを含む投稿をすることで、リーチや表示機会が増加します。

Instagram(インスタ)アルゴリズムのデメリット

投稿によっては、表示されにくくなる可能性がある

不正確な情報や、誤った情報、虚偽の情報などはアルゴリズムによっておすすめ表示されにくくなるだけでなく、排除される可能性もあります。

Instagramでは、独自のコミュニティガイドラインを設定しており、それに違反している投稿又はアカウントは削除すると明言しています。

またInstagramでは「第三者ファクトチェッカー」というものを使用しています。これはMeta社から独立したInternational Fact-Checking Network (IFCN)の認定を受けている機関で、中立的な立場で、Instagram上の投稿で偽情報の者が無いかどうか常にチェックを行っています。

このファクトチェックに引っかかった投稿については、Instagramより「注意書き」という形で警告が通達されます。

それだけでなく「虚偽」「加工」「一部虚偽」と評価された場合、Instagramの発見タブからは除外され、フィード及びストーリーズでの表示もされにくくなります。つまり、アルゴリズムでおすすめ表示される可能性が無いことになります。

そのため、当たり前ではありますが、情報の捏造などはしないようにしましょう。

また、ガイドライン違反を重ねると、最悪の場合Instagramアカウントの凍結がされる可能性があるため、注意をしましょう。

参照元:Instagramヘルプセンター

Instagram(インスタ)アルゴリズムで集客効果も狙える!

いかがでしたでしょうか?Instagramのアルゴリズムを意識した運用を行うことで、予算をかけずとも多くの認知やフォロワー獲得をすることが出来ます。

Instagramは認知から購買までの導線を作ることも出来るため、集客効果も狙えます。

「自社での運用は難しい…」という場合は、プロの運用代行会社に依頼をするのも1つの手です。

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