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【食品・飲料】SNS(Instagram・Twitter・TikTok)活用事例5選と成功戦略

この記事では「食品・飲料」業界の中で、SNSマーケティングに成功している企業事例とおすすめのSNS戦略について解説をしています。

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食品・飲料とSNSマーケティング

SNSマーケティングとは、SNSを活用したマーケティング手法です。

SNSは年々利用者が増加しており、「認知向上」から「集客効果」まで幅広い目的に対応できるマーケティング手法といえます。

「食品・飲料」企業でもそれは同様で、多くのSNSユーザーがSNSで「レシピ」や「飲食店」などを発見して、購入や訪問などの行動に移しています。

今回は「SNS」を有効活用している成功企業とそのポイントについて解説していきます。

【食品企業】Instagram活用事例

①カップヌードル:独特の世界観でユーザーを引き付けるアカウント運用

日清食品グループの主力商品「カップヌードル」の公式Instagramでは、ユーモアな投稿でファンを増やしています。

 
 
 
 
 
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カップヌードル(@cupnoodle_jp)がシェアした投稿

出典元:カップヌードル

こちらの投稿では、カップヌードルの中身の麺部分を迷路化したイラストを投稿しています。

公式アカウントの投稿は、ついつい自社製品についての情報の投稿になりがちで、ユーザーとの差別化を図るのが難しいです。

けれども、同アカウントのように自社の製品の特長を活用した体験型投稿にすることで、ユーザーの好奇心を誘いながら、アカウントの印象をユーザーに残すことができます。

実際コメント欄では「めちゃ面白い!!(笑)」「流石の構想!」と好意的なコメントが寄せられています。

ポイント

①「自社製品+付加価値」投稿でユーザーに体験を促す。

②ユーモアな投稿で他社との差別化を図る。

②JA:一般ユーザーによる投稿で認知向上とコンテンツ獲得

農業協同組合のJAでは、一般ユーザーを活用したUGC生成で「認知向上」と「コンテンツ獲得」施策を行いました。

従来のプロモーション方法は試食販売が主でしたが、新型コロナウイルスの流行による試食販売自粛に。従来の方法が使えない中で、商品の認知向上が課題でした。

そこで自粛下でも行える「サンプリング」で、一般ユーザーに商品を体験・Instagramで投稿をしてもらいました。その時に一般ユーザーに独自で考案した「アレンジレシピ」を条件に投稿依頼を行い、結果Instagram上に同社のUGCが増加しただけでなく、コンテンツ獲得にも成功しました。

 
 
 
 
 
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hm2014 ごはんとスイーツとスキンケア(@h.m2014_)がシェアした投稿

出典元:@h.m2014_

ポイント

①コロナ禍でも可能なサンプリングで「試食体験」を行い顧客を獲得する。

②オリジナルレシピ考案+Instagram投稿で、認知向上とコンテンツ獲得。

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※資料抜粋

【食品企業】Twitter活用事例

①キッコーマン:トレンドに合わせた自社製品の紹介

食品企業のキッコーマンでは、「#○○の日」に合わせたタメになる投稿で人気を集めています。

Twitterなどでは、その日ごとのイベントをハッシュタグにして「#○○の日」で投稿がされることが多い傾向にあります。中にはトレンド入りして多くのユーザーに投稿を見てもらう事もできるので、企業アカウント運用を行っている担当者は常にチェックをしていおくことをおすすめします。

キッコーマン公式Twitterでは「#○○の日」にちなんだ自社製品についての投稿を行うことで、認知向上に繋がっています。

出典元:キッコーマン公式Twitter

5月13日の「#国際家族デー」に行われた同社主力製品の「わが家は焼肉屋さん」についての投稿です。

「家族」というキーワードから連想される「おうち焼肉」にちなんで、自社製品の紹介を行いつつフォロワーが答えやすいような質問をすることで、コメント欄に多くのコメントが寄せられてコミュニケーション醸造の場にも繋がっています。

ポイント

①全てのユーザーに共通する「#○○の日」にちなんだ投稿でフォロワーとのコミュニケーション醸造を行う。

②サントリーほろよい:若者に刺さるクリエイティブを活用したキャンペーン

人気のアルコール飲料「ほろよい」を販売するサントリーでは、「Z世代」に刺さるクリエイティブを活用したキャンペーンで反響を呼んでいます。

出典元:サントリーほろよい公式Twitter

どこか懐かしさを感じるような色合いや配色で作られた「ほろよい」のクリエイティブは、Z世代と呼ばれる「10代後半~20代前半」の若年層の刺さるキーワード「エモい」にマッチしており、実際にCM放送後Twitterでは「テレビ見てたらオシャレなエモいCM流れてて何のCM?と思ったらほろよいやった、このCMめっちゃ好き」「ほろよいのCMエモい」と若者を中心に反響を集めています。

さらにユーザーからのリクエストにより、CMクリエイティブでポストカードを作成、同アカウントをフォロー&リツイートすることで100名にポストカードをプレゼントというキャンペーンを実施しました。

結果1.2万RTという大反響となり、認知向上やフォロワー獲得に繋がる施策になったと言えるでしょう。

ポイント

①自社製品のターゲットのトレンドを意識したクリエイティブ。

②ソーシャルリスニングでユーザーニーズを把握し、それに合わせたキャンペーンを開催。

【食品企業】TikTok活用事例

①ほっともっと:トレンドを取り入れたアカウント運用

お弁当チェーンを展開する「ほっともっと」では、トレンドを取り入れたTikTokアカウント運用で人気を集めています。

@hottomotto_com ほっともっとでおうち夏祭りをしました!🍱☀️ #ほっともっと #ほっともっとしか勝たん #hottomotto #アレンジレシピ #おうち夏祭り ♬ オリジナル楽曲 – 椎木知仁の元カノになりたいです😭 – バンド好き集まれ

出典元:ほっともっと公式TikTok

2021年夏、家の中でできる夏祭り「おうち夏祭り」が流行し、TikTokやInstagramなどで多くのユーザーによるUGCが発生し、同アカウントもその勢いに乗り「ほっともっと」のお惣菜を使ったおうち夏祭りの様子を投稿しました。

一見、公式アカウントだと分からないユーザーライクな投稿と、トレンドにちなんだネタが刺さり「90,400いいね」「563コメント」と人気の投稿になりました。

コメントでも「この動画でもっと『ほっともっと』さんが大好きになりました」「ほっともっとの公式まじで好き!(笑)」「公式だと思えん」と、公式らしくない投稿が大きな反響を呼び、企業イメージのアップに繋がっているのが分かります。

ポイント

①ユーザーライクの投稿で、ユーザーに警戒を与えず投稿を閲覧させる。

②トレンドネタを投稿することで、ユーザーの参考に。

食品系企業おすすめSNSマーケティング戦略3選

①公式アカウントでユーザーと積極的に交流

SNSはユーザーと企業が直接関われる数少ないコミュニケーションの場です。そのためここでどうユーザーとコミュニケーションを築くかがとても重要になります。

方法としてはユーザーからのコメントに返信やいいねを押したり、ユーザーからのリクエストに応えた投稿を行うなど、ユーザーからの「声」に耳を傾けた投稿は親近感を湧かせ、よりユーザーとのコミュニケーションが円滑に進んでいきます。

日頃からSNSを通じてコミュニケーションを図ることで印象に残り、ユーザーが買い物をしている時に思い出して貰い購買に繋がる可能性もあります。特に差別化がしにくい時代なので、そういった「愛着心」でファンを作り出すことは売上に大きく関わってくるでしょう。

【2022最新】企業SNSアカウント運用のコツ9選!成功事例も解説SNSマーケティング,SNS運用この記事ではSNSマーケティングにおいて必要不可欠の「企業SNSの運用」を成功させるためのノウハウを解説! 成功企業の事例も紹介しています。...2022-04-05 11:44:32

②ユーザーニーズを満たす「オリジナルレシピ」を投稿

今やSNSはユーザーにとって、情報収集ツールとしての側面も持ち合わせています。食品・飲料業界でもそれは同様で「レシピ」や「飲食店」などに関する投稿は、多くのユーザーにとって重宝される「ニーズのある投稿」といえます。

「ニーズのある投稿=レシピ」にさらに企業の強みを入れるために従来からある手法が、企業が考える自社製品を活用したオリジナルレシピです。

しかし、ただ企業だけがオリジナルレシピを発信しても企業のフォロワーをしていないユーザーには届かない可能性もあります。そこで、一般ユーザーやインフルエンサーにオリジナルレシピ指定して作ってもらいSNS投稿することで、様々なユーザーに自社製品の魅力について知ってもらうことができます。

同時に投稿コンテンツの獲得も可能なため、とてもおすすめな手法です。

③一般ユーザーに食品を体験してもらい「ファン」になってもらう

「試食」という文化があるように、食品・飲料のマーケティングにはユーザーに「体験」させることがとても重要です。

数ある食品・飲料の中から自社製品を選んでもらうのを待つのではなく、積極的に「まずは体験」をさせることで、のちのファンに繋がるケースも少なくありません。

実際、モニターで体験したことでその製品を気に入り、継続して購入をしているユーザーも多いです。

さらにモニターサイトを活用すれば、「サンプリングとSNS投稿」の2つが同時に行われるため、「認知拡散とロイヤル顧客の育成」が可能です。

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SNSを活用して、マーケティング戦略を成功させる!

いかがでしたでしょうか?食品・飲料企業は自社の強みやトレンドをおさえた投稿でユーザーを惹きつけています。

SNSを上手に活用し、他社との差別化を行いマーケティング戦略を成功させましょう。

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投稿者プロフィール

中澤さくら
中澤さくら2020年新卒で株式会社アイズに入社。SNSマーケティング(インフルエンサー・SNS広告・口コミプロモーションサービストラミー)の戦略提案を行う法人営業や、自社サービス「トラミー」のサービス企画、SNS運用を担当。 2022年からSNSマーケティングノウハウメディア「マーケブック」の企画運営に携わる。