デリケートゾーンのトラブル、ケアが原因かも?洗い方・ケア方法・おすすめアイテム5選

デリケートゾーンのトラブル、ケアが原因かも?洗い方・ケア方法・おすすめアイテム5選

最近注目されている、デリケートゾーンのケア。

皆さんは、正しくケアできていますか?
デリケートゾーンは、かゆみやニオイなどトラブルが起こりやすい場所ですよね。

そこで、デリケートゾーンのケアについてご紹介します。

デリケートゾーンの正しいケア方法

下着を見直す


出展:写真AC

デリケートゾーンは、とても繊細な箇所。
そのため、ホルモンバランスなどの体調の変化やデリケートゾーンの環境によってはトラブルが起こりやすいです。

例えば、小さいサイズの下着や、化学繊維など肌に合わない素材の下着を身につけていませんか?

デリケートゾーンは非常に蒸れやすい状態です。そのため、下着選びが大切になります。

下着を選ぶ際は、通気性の良いものやコットン素材のものがおすすめです◎

保湿クリームを活用


出展:写真AC

デリケートゾーンも他の肌と同じく、乾燥します。

そのため、デリケートゾーン用の保湿クリームを塗り、しっかり保湿してあげましょう◎

保湿してあげることで、デリケートゾーンを清潔に保つことができます。
また、クリームによっては香り付きのものもあるので、ニオイが気になる方にもおすすめです♪

pHバランスを整える


出展:Pubicare organic

デリケートゾーンは、pH値3.8~4.5の弱酸性です。

ストレスや疲れを感じると、アルカリ性に傾きトラブルに繋がりやすくなってしまいます。

そのため、デリケートゾーンをしっかり洗ってpH値を正常に保つことが大切なのです。

だからといって、普段使っているボディーソープで洗うのはNG。
しっかり汚れを落としつつ、保湿もしてくれるデリケートゾーン用のソープで洗いましょう。

デリケートゾーンの正しい洗い方


出展:写真AC

デリケートゾーンを必要以上に洗いすぎるのは、かえってトラブルの原因に。

優しく、撫でるように、外陰部を洗いましょう。
また、汚れが溜まりやすいひだの間も優しく洗ってあげてください◎

ただし、膣内は自浄作用があるので洗いません。

洗い流す際は、シャワーを直接当てるのではなく、手で水を汲んで優しく洗い流してあげましょう。
くれぐれも、すすぎ残しがないようにしてください。

デリケートゾーンケアのおすすめアイテム5選

コラージュフルフル泡石鹸


出展:体のカビ.jp

抗真菌成分のミコナゾール硫酸塩と殺菌成分がダブルで配合されている、泡タイプの石鹸。

低刺激性なので、敏感肌の人でも使えるアイテムになっています◎

さらに、無香料で、香料でニオイを隠すのではなく、成分でニオイも洗えます。

シャワースプラッシュ PHJAPAN フェミニンウォッシュ


出展:Amazonストア

デリケートゾーンのお悩み別に選べる、デリケートゾーン用のケアソープ。

黒ずみやニオイ、たるみやハリなど、4種類のお悩みに応えてくれます◎

ヒアルロン酸やコラーゲン、植物エキスが配合されており、乾燥しがちなデリケートゾーンをしっとりやわらかく洗い上げてくれますよ♪

デリケートハイジーンソープ


出展:ARGITAL

デリケートゾーンのpHに着目した、専用ソープ。

肌本来がもつ、自浄作用を守りながらニオイや汚れを優しく洗ってくれます◎

また、保湿成分であるグリーンクレイが配合されているので、肌の潤いを保ってくれますよ♪

iroha INTIMATE WASH


出展:iroha

植物性グルコマンナンと呼ばれる、スクラブ剤が入ったデリケートゾーン用のケアソープ。

スクラブ剤といっても、肌に優しい成分なので、肌を傷めずに汚れを洗ってくれます◎

また、香りはフレッシュジャスミンとジュニパーとライムの香りの2種類。
お出かけ前のケアにもおすすめです♪

フェミニンウォッシュ センシティブ


出展:サマーズイブ

アメリカで人気のデリケートゾーンケアソープ。

最近、SNSでも話題になっています◎

他にも、低刺激用はもちろん、黒ずみ用や泡タイプのもの、ウェットシートなどが同ブランドから登場しています。

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トラマガ編集部
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