全国各地の魚介グルメが堪能できる「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2024(魚ジャパンフェス) in 代々木公園」(主催・SAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会)2024年2月22日(木)~25日(日)の4日間、東京都渋谷区の代々木公園で開催!
福島県産の魚介を使った料理が味わえる「発見!ふくしまお魚まつり」
北海道・三陸地域の厳選魚介料理を集めた「食べて応援!ニッポンの幸」
高校生が考案した福島県の特産品を使った「ふくしまスイーツフェスティバル」を同時開催します。
美味しく食べることが応援にもなる盛りだくさんのフードフェスを是非訪れてみてください!
公式HP:https://37sakana.jp/sakanajapanfes/
魚ジャパンフェス注目トピック
天然生本マグロ 解体ショー!さばきたて超新鮮の海鮮丼
紀州・和歌山のマグロ専門店「和歌山 黒潮市場」が出店。生マグロの水揚量日本一を誇る勝浦漁港で、マグロを知り尽くしたプロが水揚げされたばかりの生本マグロの中から、脂がのったものを厳選して調達し会場に直送。来場者の目の前で解体し、さばきたての超新鮮な海鮮丼やお寿司を提供します。お薦めは大トロ、中トロ、赤身が食べ比べられる「贅沢生マグロ3種丼」。さばきたてのマグロの味わいは格別です。
大好評のニジマス釣り堀!福島県西郷村のおいしいグルメを堪能
福島県の玄関口に位置する福島園西郷村が昨年に引き続き、今年も出店。昨年、満員御礼の大好評だった村の観光名所である「ますつり公園」の出張ニジマス釣り堀を今年も設けます!村の特産品である阿武隈川の清流で丹精込めて育てられた「メイプルサーモン」の海鮮丼は昨年、連日完売の大人気でした。今年は新メニューも加え、販売食数を大幅に増やします。新メニューは、特産品の「とっくり芋」をお客さんの目の前ですりおろし、たっぷりとかける「おろしたてとっくり芋のメイプルサーモン山かけ丼」。マルシェブースでは、村の名物グルメ「ポテトまんじゅう」を、ホカホカでお召し上がりいただけます。
1.5メートルの巨大鍋で200人前「常磐ものアンコウパエリア」具材で絵を描くパエリアアートも
「エントラゴン」ブースでは、「常磐ものアンコウパエリア」を直径1.5メートルの巨大パエリア鍋で最大200人前を一度に調理しご提供します!
野菜などの具材で、「発見!ふくしま」の公式キャラクター「めっけちゃん」を描く、パエリアアートも披露します。
福島県のご当地&マスコットキャラクターが大集合!
福島県各地のご当地キャラクターが勢ぞろい。愛らしいゆるキャラたちが、イベントを盛り上げます。会場を歩いたり、それぞれのブースで料理を売り込んだりするほか、ステージにも登場します!
全国津々浦々の魚介グルメが大集合!
「天然!アラスカ産紅鮭のこぼれいくら丼」アラスカシーフードマーケティング協会&極洋
〝紅子〟とも呼ばれる紅鮭のイクラをご用意。ルビー色に輝く、コクのある濃厚な味わいととろける食感を体験しよう。
「メイプルサーモンの贅沢3種丼」「おろしたてとっくり芋のメイプルサーモン山かけ丼」福島県西郷村
阿武隈川の清流で丹精込めて育てられたメイプルサーモンは、身が引き締まり、良質な脂がのっているのが特長。フレッシュな刺し身、魅惑のタレ漬け、フレークを贅沢に食べ比べ!
西郷村特産の水産物と農産物がコラボレーションした新メニュー。ほどよいトロトロ感のとっくり芋をお客さんの目の前ですりおろし、たっぷりとかけてご提供します。
「贅沢生マグロ3種丼」和歌山 黒潮市場
生マグロの水揚げ日本一を誇る和歌山県の勝浦漁港から、脂ののった厳選した生本マグロを直送。来場者の目の前で解体して、さばいたばかりの超新鮮な大トロ、中トロ、赤身を食べ比べ!
「北海道一口の贅沢」makana
北海道産のイクラを贅沢に使った、とっておきの逸品。一口でほおばると、口いっぱい広がるプチプチ感と甘味は感動のおいしさです。
「蟹味噌甲羅焼蟹身ましまし」磯丸水産
人気海鮮居酒屋チェーンが初出店。自慢の逸品「蟹味噌甲羅焼」にカニ爪を追加し豪華に 〝ましまし〟 にしたフェス限定版。甲羅に熱燗を注いで甲羅酒も!
「越後新潟天然ノドグロ塩焼」「海のフォアグラあんこう肝鍋」マルナカ食品
越後新潟の日本海産の高級魚ノドグロをじっくりと炭火で焼き上げました。シンプルな塩焼きは白身のトロと呼ばれるノドグロの本来の味わいが堪能できます。
〝海のフォアグラ〟と称されるあん肝を贅沢に使った一品。味噌スープに野菜を合わせ、体の芯からポカポカに。
「能登産焼きかき」能登かき 木村功商店
世界農業遺産「能登の里山里海」に指定されている栄養豊富な能登七尾湾で育まれた「能登かき」はまさに今が旬。濃厚で、クリーミーな贅沢な味わいをご賞味あれ。
「能登かきガンガン焼き」三次水産能登牡蠣養殖場
カキの養殖は、能登半島の伝統産業。「能登かき」を缶で直火にかけ、蒸し焼きにする漁師流の〝ガンガン焼き〟でご提供します。
「北海道活ホタテ」ハルキッチン
大粒でプリプリの活ホタテを北海道から直送し、殻付きのまま焼き上げました。北海道を代表する地ビールと一緒にご堪能ください。
「マサラシーフードカリー&チーズナンセット」カトマンドゥカリーPUJA
マサラカリーをシーフードの出汁の効いた本格カリーに。2種類のチーズをブレンドしてたっぷり入れた、とろ〜り濃厚なチーズナンもお薦め。
絶品!「常磐もの」料理を食べて応援 発見!ふくしまお魚まつり
「うに貝焼き」かに船
貝殻にウニを山盛りにして蒸し焼きにした福島・いわきの郷土料理。ウニの香ばしい風味と甘みが口いっぱいに。
「さんまのポーポー焼き」「さんまの塩焼き」小名浜さんま
サンマのすり身にミソと薬味を混ぜて団子にした小名浜の漁師飯。船上の漁師が炭火で焼くと脂が滴り落ち、ポーポーと音をたてたのが由来。
旬のサンマを定番の塩焼きで。いわきの小名浜漁港に水揚げされた大ぶりで脂ののったサンマを厳選調達しました。
「常磐ものアンコウパエリア」エルトラゴン
東京・虎ノ門の人気パエリア店シェフが冬の味覚のアンコウを食材に考案したオリジナルメニュー。直径1. 5メートルの巨大鍋で最大200人前を調理。
「ほっき飯」「ほっきグラタン」大川魚店
大粒で甘みの濃いホッキ貝を厳選。貝のゆで汁で炊いたご飯に、プリプリの身をのせた浜通り地方の自慢の郷土料理。
ホッキ貝の磯の風味と濃厚なホワイトソースが絶妙にマッチ。こぶしほどの大きな貝殻に盛りました。
「常磐ものタラ入りねぎ塩牛タン」「福島牛とホタテステーキ特性ウニソース」肉の上杉
「常磐もの」のタラを使用したねぎ塩を大判牛タンに包んで食べると、タラの風味で牛タンの旨味がアップ!
福島のブランド牛「福島牛」の赤身とホタテのステーキの夢のコラボレーションです。特性のウニソースで。
「常磐煮干し濃厚味噌中華そば」麺処ひろ田製粉所
行列のできる人気店の新作。常磐産金頭の煮干し、福島産2種類をブレンドして熟成させた味噌を使い濃厚でコクのある味わいに。麺もチャーシューも地元産の福島尽くし!
「常磐もの鮮魚の具だくさんタイラーメン」トムボーイ
「常磐もの」の海鮮をたっぷりと使い、鶏ガラの濃い旨味が効いたタイ風ラーメン。海鮮だけでなく、肉や野菜も鮮度抜群な福島県産尽くし!
「福島の地酒飲みくらべセット」福島県酒造協同組合
新酒鑑評会で金賞受賞数日本一に9回連続で輝いた福島の地酒を好みで選んで飲み比べ。福島の魚介との相性は抜群!
「メルロ2021」吾妻山麓醸造所
プルーンやカシス、オレンジピールなどの果実とリコリス、ドライトマト、バニラなどの凝縮された味わいを感じる重厚な赤ワインです。
「食べて応援!ニッポンの幸」エリア北海道・三陸の魚介を厳選!
「ホタテのキムチチゲ」ホタテ応援隊
肉厚のホタテの貝柱を贅沢に使用。ピリ辛のチゲスープがホタテの甘みを引き立てる一杯。
「かきとラクレットチーズホイル焼き」南北海道地産物流協同組合
北海道知内産のカキをホイル焼きにし、ラクレットチーズをのせ、トロトロになるまで炙りました。
「ホタテのバター醤油焼き」青森県漁連×アオモリヤ
緑豊かな山林からミネラル豊富な湧水が流れ込む陸奥湾で育まれた旨味たっぷりのホタテを、バター醤油で美味しく焼き上げました。
「本まぐろ串焼き」豚珍館
青森県産本マグロの希少部位をタレを付けてじっくり焼きあげました。めったに口にはできない珍しい串焼きをどうぞ!
「岩手・釜石直送あわびの浜焼き」和海味処 ふう鈴
三陸・岩手の漁師直営の和食店。11、12月にしか漁ができない岩手の鮑は山々からの栄養を取り込んだワカメやコンブを餌とし旨味タップリ!
「エビ入りつくね」石巻買受人組合青年部
国産の鶏肉を使用したつくねに、海老を混ぜ込みました。プリッとした食感と海老の旨味がたっぷり楽しめる美味しいつくねです。
「三陸海鮮チゲスープ」三陸BETCHA!
岩手・三陸産の海産物をたっぷりと使った体の芯から温まるピリ辛なチゲ。漁師さんから直仕入れなのでとても新鮮。まさに食べる〝三陸スープ〟!
「宮城県石巻市産ホタテグラタン」Bon Quish
宮城・石巻産ホタテの濃厚な出汁と地元の酪農牛乳で作った特製ホワイトソース、そして肉厚なホタテ貝柱を堪能できるリッチなグラタンをご賞味あれ。
※写真はイメージです。
高校生×著名シェフのコラボスイーツを限定販売「ふくしまスイーツフェスティバル」
「ふくしまスイーツフェスティバル」では、大熊町のキウイ、富岡町のパッションフルーツ、楢葉町のサツマイモをそれぞれ使ったスイーツ3品をキッチンカーで各1000個、限定販売します。各町の特産品のおいしさを広く知ってもらい、スイーツの力で東日本大震災と原子力災害からの復興を応援することが目的です。昨年8月に福島県の「Jヴィレッジ」で、キウイ、パッションフルーツ、サツマイモをそれぞれ使ったスイーツ作りのコンテスト「スイーツ甲子園 ふくしまチャレンジカップ」を開催。各町賞に輝いた高校生3組と審査員を務めた3人の著名シェフがコラボレーションしてスイーツを考案しました。
「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2024(魚ジャパンフェス) in 代々木公園」概要
書いてる人
-
2002年 千葉県出身。
美味しいごはんが大好きな大学生です。