熊本産のイチゴ「ゆうべに」って?アレンジレシピも紹介!【体験レポート】

熊本産のイチゴ「ゆうべに」って?アレンジレシピも紹介!【体験レポート】

皆さんこんにちは!
トラミーの中の人です。

今回、こちらの記事では「体験レポート」と題して、トラミーで実際に行った商品についてご紹介していきます。

熊本県産のイチゴ「ゆうべに」を体験!

今回、体験させていただいたのは前回、トラミーで募集していたこちらの案件!

「くまモン」が描かれたパッケージがかわいい、熊本県産のイチゴ「ゆうべに」。

「ゆうべに」は、なんと約10年の研究を重ねて誕生したという、極上の品種なんです!

気になる詳しい中身はというと…

「ゆうべに」2パック
ゆうべに&くまモンコースター
「ゆうべに」絵本

こちらのセットなら、食べたあともご家族で楽しめますね◎

甘味と酸味のバランスのよいフレッシュな果汁と芳醇な香りが楽しめる、贅沢なイチゴとなっています◎

ゆうべにとは?

出典:写真AC
2015年、100年に一度の「イチゴ(15)イヤー」に熊本から誕生した「ゆうべに」が、一体、ほかのイチゴとどう違うのか?詳しく見ていきましょう。

「ゆうべに」の名前の由来

応募総数5178通の中から選ばれたこちらの名前。

熊本の熊の音読みを取り入れて「ゆう」、イチゴの紅色から「べに」で「ゆうべに」と名付けられたそうです。

果実の中の赤色や女性の口紅や頬紅の色、そしてクリスマスを華やかに彩るイチゴというイメージから命名されています。まさに、これからの季節にぴったりのイチゴですね!

「ゆうべに」の特長

「ゆうべに」は、甘さと酸味が絶妙なバランス!酸味はやや控えめなため、その分甘さが引き立ちます

小さなお子様から大人まで楽しめる、果汁たっぷりの“みずみずしい”食感のいちごなんです。

また、味だけでなく見た目の美しさも天下一品!一粒一粒が大きく、キレイな円錐形をしたフォルムに名前の通りの鮮やかな紅色は思わず目をみはります◎

味もさることながら、見た目も美しいため、ご自宅用だけでなく贈答品としてもオススメですね。

実食レポート

今回、頂いた「ゆうべに」。

パッケージには、熊本県のゆるキャラ「くまモン」と「ゆうべに」のイラストが描かれていて、とってもキュート!

イチゴとともに同梱されている絵本には、「ゆうべに」の特長や誕生秘話が書かれています。

では早速!本命のイチゴへ…

 

箱をあけて取り出した瞬間、「ゆうべに」の芳醇な香りがほわっと!

その香りにたまらず、口に入れたとたん、果汁がじゅわっと溢れてしっかりと食べごたえのあるイチゴでした◎

また、単純な甘さではなくほのかな酸味があるため、さらに甘さを引き立てており、思わず「おいし~!」とこぼれてしまうほどの美味しさ!

さらに、驚きなのがこのサイズ感!一粒が口に入りきらないほどの大きさで、顔に近づけると、より大きさがわかりますよね!

トラミーの中のひとりも、「パクっと」かぶりつきこんな表情に…!

改めて、とっても美味しそうです…。

トラミーで当選した方の投稿の中には、こんな可愛らしいショットも!

 

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「ゆうべに」の美味しさにお子さんもこの笑顔!とってもキュートですっ…!

 

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こちらのお子さんは、イチゴのような洋服を着て「ゆうべに」を楽しんでくれています◎

 

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こちらのお子さんも、「ゆうべに」に夢中なご様子…。大きい「ゆうべに」にかぶりついています!

小さなお子様から大人まで思わず笑顔になる、美味しいイチゴだということが伝わってきますね◎

イチゴの旬

出典:写真AC
ところで、皆さんはイチゴの旬をご存知でしょうか?「大体寒い時期から春にかけて」と思っている方もいるでしょう。

実は、イチゴの旬は3月~4月くらいの春後半だそうです。しかし、イチゴがもっとも店頭を飾るのは12月後半から2月位にかけてですよね?

これは、イチゴの需要が多いためにハウス栽培の技術の進歩や品種改良が行われて、促成栽培をされるようになったためなんです。

ただ、品種によっては12月中だとまだ価格が高かったり、熟していないものも…。

そのため、イチゴが美味しく食べられる時期は、1月から3月にかけてがベストといえるでしょう。

イチゴの美味しい食べ方


出典:写真AC

イチゴを食べるなら、一番美味しい方法で味わいたいですよね!そこで、イチゴの美味しい食べ方を見ていきましょう。

イチゴは先端から熟すため、ヘタ側から食べていくとしっかり甘さを楽しむことが出来ます◎

食べる直前に軽く水洗いをして、ヘタは食べる際に取るようしましょう。

ヘタをとる際、ナイフなどを使って果肉の軸の部分をを少しえぐるように切り取ると硬くて味が薄い部分が無く、美味しく食べることができますよ◎

イチゴは生ものですので、早めにお召し上がりくださいね!

イチゴを使ったアレンジレシピ

生でイチゴを食べるのも良いですが、「せっかくなら、イチゴをより美味しくアレンジして楽しみたい!」という方におすすめの簡単アレンジレシピをご紹介します。

イチゴのアレンジレシピ①いちご飴


出典:写真AC

【材料】

イチゴ(ゆうべに)・・・・・・・・好きなだけ
水      ・・・・・・・・・・50cc
砂糖     ・・・・・・・・・・180g
竹串     ・・・・・・・・・・数本

【作り方】

1.イチゴを水で洗い、キッチンペーパーで水気を取る
2.イチゴのヘタを取り、竹串にさす
3.鍋に砂糖と水を入れ、火にかける前に軽く混ぜる
4.鍋を火にかけ、中火で気泡が出てくるまで煮詰める(※火にかけたあとは混ぜない)
5.気泡がなくなり、砂糖液が完全に煮詰まってサラサラとしたら弱火にするor火を止める
6.串にさしたイチゴに煮詰めた砂糖水をまんべんなくつける(※砂糖水は固まりやすいため素早く)
7.出来たイチゴ飴を乾かし、飴がパリパリになったら完成

イチゴのアレンジレシピ②いちご大福


出典:写真AC

【材料】

イチゴ(ゆうべに)・・・・・・・8個
こしあんor粒あん・・・・・・・240g
白玉粉      ・・・・・・・100g
砂糖       ・・・・・・・50g
水        ・・・・・・・120cc
片栗粉      ・・・・・・・大さじ2

【作り方】

1.イチゴを水で洗い、ヘタを取ってキッチンペーパーで水気を取る
2.イチゴをあんこで包む
3.耐熱容器に白玉粉と水、砂糖を入れて混ぜる
4.耐熱容器にラップを掛け、600wで2分加熱する
5.加熱したら混ぜ、また600wで1分30秒加熱する
6,加熱したら混ぜ、片栗粉の上に取り出す
7.触れる程度の熱さになったら、手のひらに片栗粉をまぶし、あんこで包んだイチゴを包んで完成(※モチは熱があるうちに)

イチゴのアレンジレシピ③いちごのアイスクリーム


出典:写真AC

【材料】

イチゴ(ゆうべに)・・・・・・・1パック
砂糖       ・・・・・・・80g
生クリーム   ・・・・・・・150g
ヨーグルト   ・・・・・・・50g
レモン汁    ・・・・・・・少々

【作り方】

1.イチゴを水で洗い、ヘタを取ってキッチンペーパーで水気を取る
2.ボールにイチゴをうつし、フォークやマッシャーなどで潰す(※潰しすぎない)
3.生クリームをとろみがつくまで混ぜる
4.混ぜた生クリームに、イチゴと砂糖、ヨーグルト、レモン汁を入れて混ぜる
5.ジップロックまたは、器に入れてラップをし、冷凍庫で凍らせて完成

今年の冬は、「ゆうべに」を食べよう!

いかがでしたでしょうか。

この記事では、熊本県産のイチゴ「ゆうべに」の実食レポートをご紹介しました。

生ではもちろん、アレンジしてスイーツなどにもおすすめのイチゴです◎

アレンジレシピにもあった、いちご大福は一粒が大きいので食べごたえがありそうですね!

クリスマスや年末に、ご家族で「ゆうべに」を楽しむのもオススメです。

 

提供元:JA熊本経済連

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トラマガ編集部
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