【簡単】ドライフラワーの作り方|向いているお花・飾り方

【簡単】ドライフラワーの作り方|向いているお花・飾り方


出典:写真AC

みずみずしい生花とは違った美しさのあるドライフラワー。

その保存期間は、約2ヶ月といわれており、花をより長く楽しむことができます。

ドライフラワーの作り方というと、「吊るすだけ」と思っている方も多いでしょう。

この記事では、さまざまなドライフラワーの作り方から、ドライフラワーに向いているお花、ドライフラワーのおしゃれな飾り方までご紹介します。

ドライフラワーの作り方

まずは、さっそくドライフラワーの作り方について見ていきましょう。

ここでは主に4つの方法をご紹介します。

ハンギング法


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ハンギング法は、ドライフラワーの作り方として最も知られている「吊るす」方法です。

しかし、ただ吊るすだけではNG!ポイントと一緒に作り方を見ていきましょう。

■作り方

①ドライフラワーにしたいお花を1本~2本ずつ麻紐などで縛り、風通しが良く、直射日光が当たらない場所に吊るす(エアコンの近くなど)
②1週間から2週間、乾燥するまで待つ

束のまま吊るしてしまうと、乾燥に時間がかかり失敗してしまうこともあるため、1本か2本ずつ吊るしましょう。

また、麻紐で縛る前に、長さの調節や不要な葉の切除もドライフラワーを上手に作る際のポイントです。

ドライフラワーを作る時期としては、秋や冬などの乾燥している季節がおすすめです◎

シリカゲル法


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花びらが多いお花や、生花の鮮やかな色を残したい方におすすめの作り方が「シリカゲル法」です。

シリカゲルつまり乾燥剤を使って、花を乾燥させるため、基本的には茎のない花のみのドライフラワーに向いています。

■作り方

①ドライフラワーにしたいお花を花首2cmほど下でカットする
②タッパーやガラス瓶などの密閉容器にシリカゲルを容器の3分の1入れる
③②にお花を入れ、その上に花が見えなくなるまで残りのシリカゲルを入れる
④容器の蓋をしめ、そのまま1週間ほど乾燥するまで待つ

シリカゲル法で作るドライフラワーは、もとの花の形や色のまま保存することができます。

しかし、シリカゲル法で作成したドライフラワーの場合は、ハーバリウムなどにいれて乾燥状態を保つ必要があり、そうしないとすぐに褪色してしまうデメリットも。

また、中には、すぐにドライフラワーができる作り方としてレンジで熱する方法もありますが、こちらの場合、仕上がりが汚くなってしまうためおすすめしません。

グリセリン法


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グリセリン法は、グリセリン溶液を使ってお花や木ノ実などをドライフラワーにする作り方です。

木ノ実や葉の場合は、そのままグリセリンに浸ける方法がおすすめです。一方、お花の場合は、グリセリンを吸い上げてドライフラワーにする方法がおすすめ。

■作り方(葉・木ノ実)

①グリセリンと熱湯を1:3の割合で溶液を作り、葉や木ノ実を溶液に浸す
②ホコリが入らないよう、ラップなどで蓋をして、1週間ほど浸したら取り出しグリセリン溶液を拭き取る

■作り方(花)

①グリセリンと熱湯を1:3の割合で溶液を作り、冷ます
②冷ました溶液にドライフラワーにしたお花を挿して冷蔵庫などの冷暗所で保管する
③1周間ほどでグリセリン溶液が葉や花びらの表面に染み出してきたら完成

グリセリン法では、お花の色だけでなく、ボリュームも落とさずドライフラワーを作ることができます。

ドライフラワーにする際は、咲き始めのお花を使うとキレイなドライフラワーができますよ◎

ドライインウォーター法


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ドライインウォーター法は、花をごく少量の水に挿しながら、花の水分を少しずつ蒸発させていくドライフラワーの作り方です。

花を逆さにしない作り方のため、お花の形をそのままで保存することができます。

■作り方

①1~5cmほど水を入れた花瓶に、ドライフラワーにしたい花を密集しないように挿す
②直射日光の当たらない風通しの良い場所に置いておく。
③1~2週間ほど乾燥するまで待つ

花弁が大きく、茎や枝が曲がりやすいお花の場合、乾燥するまでに首が曲がってしまう可能性があるため、こちらの方法は向きません。

また、乾燥させるまで花瓶の水は変えずに作りましょう。

ドライフラワーに向いているお花10選

バラ


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バラは、ドライフラワーに向いているお花として広く知られています。

ドライフラワーを作る際のポイントとして、新鮮なうちに作ると◎バラのつぼみが開き始めたらドライフラワーの作業に入りましょう。

また、バラは、ドライフラワーになると生花のときより黒っぽい色に変化します。

仕上がりをイメージしながら、品種選びをするとお好みのドライフラワーが出来上がりますよ◎

ラベンダー


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ラベンダーは、ドライフラワーの素材として人気のある花です。

香りがとても良く、ドライフラワーにもしやすいため初心者の方にもおすすめの花◎

ラベンダーの香りが最も強くなる時期は、開花直前なので花が少し咲き始めた頃にドライフラワーを作り始めるとキレイに仕上がります。

ハンギング法のほか、シリカゲル法やドライインウォーター法もおすすめです。

ミモザ


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ドライフラワーとして人気のあるミモザは、そのままで楽しむのはもちろん、リースやスワッグにして楽しむこともできます。

その場合、ハンギング法またはドライインウォーター法がおすすめ◎

アクセサリーやハーバリウムなどには、シリカゲル法やグリセリン法がおすすめです。

かすみ草


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かすみ草は、ミモザについでドライフラワーとして人気の花です。

リースとしても楽しめるかすみ草ですが、ドライフラワーにしたものは花が落ちやすくデリケートな状態なので、生花から作るとキレイに仕上がります。

花が大きく、たくさん咲いているかすみ草を選びハンギング法やシリカゲル法、ドライインウォーター法でドライフラワーを作ってみてください。

スターチス


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スターチスも水分が少なく、ドライフラワーになりやすい花です。

小花の白い花が咲いて茎が固くなったものを選んでドライフラワーを作りましょう。

スターチスは、黄色やピンク、紫など色の種類が豊富なためイメージどおりのドライフラワーに仕上がります◎

ビオラ


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ビオラは、シリカゲル法を使ってドライフラワーにするとキレイに仕上がります。

ビオラは品種が豊富で、黄色やオレンジ、写真のような白や青、紫や赤などさまざまなカラーがあるので、イメージにあったドライフラワーを作ることができます。

千日紅


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千日紅は、もともと水分が少ない花なのでドライフラワー向きの植物といえます。

また、初夏から秋までと長い期間咲く花のため季節関係なくドライフラワーを作ることができます。

作り方は、ハンギング法がおすすめです◎

コットンフラワー


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ふわふわとしたフォルムが可愛いコットンフラワーは、アレンジ数が豊富で、ドライフラワーにすると長持ちするため、人気の植物です。

ふわふわの綿花の状態で、ハンギング法を使えばドライフラワーができます。

ホコリが気になる方は、綿花の部分のみをボトルや瓶に詰めて楽しむのもオススメです◎

花かんざし


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花かんざしは、生花の状態でも水分が少ないため初心者の方でも簡単にドライフラワー作りができるお花です◎

小さく、可愛らしい花なのでミニスワッグやミニブーケのほか、リースなどにもおすすめ!

咲き始めの状態で、ドライフラワーにするとキレイに仕上がります。ハンギング法がおすすめです。

ケイトウ


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ケイトウは、品種が豊富で、ドライフラワーにしても色がのこりやすい花になります。

写真のような細長いものから、丸い形のものなど様々な種類があるため、仕上がりをイメージしながら選ぶと◎

ドライフラワーを作る際は、ハンギング法がおすすめです。

ドライフラワーのおしゃれな飾り方

スワッグにして飾る


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ドライフラワーにした花材を束ねて麻紐でくくり、スワッグにして壁に飾ると空間がぐっとおしゃれに◎

最近では、テープタイプの壁フックもあるため賃貸の方でも気軽に楽しめます。

ガーランドにして飾る

 

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ガーランドに1本ずつ種類の違うドライフラワーを並べて壁に飾る方法も空間がおしゃれに見えておすすめです◎

種類は違っても同じカラーで揃えたり、品種は同じで違うカラーを並べたりとお好みでアレンジしても楽しいですね!

マスキングテープで貼る

 

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マスキングテープで壁にペタっと貼るだけでも一気にオシャ見え◎

テープを貼る際は、まっすぐ貼るのではなく少し斜めに貼ったりとちょこっとアレンジするとおすすめです。

マスキングテープは、壁紙にも優しいので賃貸の方でも気軽に楽しめますよ!

花瓶にいける

 

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生花と同じく、キュートな花瓶にそのままいけるのもおしゃれですよね。

ドライフラワーは、生花よりも暗いカラーになりがちなため、ガラス製のものや白い陶器製の花瓶が相性◎

また、写真のようにカゴに入れてかざるのもおすすめです!

ハーバリウムにする

 

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今や、百均でも材料が売られ気軽に手作りできるようになったハーバリウム。

ドライフラワーをハーバリウムにすれば、インテリアとしてちょっとしたポイントになります。

また、プレゼントにもおすすめです◎

ドライフラワーづくりに挑戦しよう!


出典:unsplash

いかがでしたでしょうか。

この記事では、ドライフラワーについてご紹介しました。

ドライフラワーが家に飾ってあるだけで、なんだかオシャレな空間になりますよね。

ぜひこの記事を参考に、ドライフラワーづくりに挑戦してみてください。

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