2021年8月から、薬機法違反に対して課徴金制度（罰金制度）が導入されました。
薬機法第66条（虚偽・誇大広告の禁止）には、
「何人も、医薬品等について、虚偽または誇大な記事を広告してはならない。」
と明記されています。

つまり、企業だけでなく、個人・インフルエンサー・ブロガー・モニター投稿者も
この対象に含まれるということです。

⚠️薬機法違反の対象となるケース
・効果や効能を断定的に表現している（例：「治った」「消えた」「効く」など）
・根拠のない虚偽・誇大な表現を使用している
・誤解を与えるような宣伝・紹介を行っている

💡課徴金制度とは
薬機法に違反した場合、企業や投稿者を問わず、
金銭的なペナルティ（課徴金）が科される可能性があります。

📝トラミーからのお願い
トラミーでは、薬機法に抵触する恐れがある投稿について、
皆さまの投稿が対象とならないよう、修正または削除の依頼を行う場合があります。

事務局から連絡があった際は、内容をご確認のうえ、
速やかに該当箇所の修正または削除をお願いいたします。

ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。